猫かぶりの日常
私はふだんだいたい場面や立場に合わせて猫かぶりわけて過ごしています。
ある意味HSPの空気を読む性質かしっかりやななければという強迫なのかもしれませんが…
*イメージ*
そしてたまに妙なことになります。
決まったこと、言われたきっちりやらないといけない強迫のせいで、めんどくさがりで抜けてるわりにはパートはしっかりできてるようです。
上司に「真面目で一生懸命やってるね」というありがたい言葉をいただいたので、「猫かぶってるだけですよー」と言ったららわりと真顔で「そんなことないと思うよ」と言われちょっとへんな空気になってしまいました。
まさかの猫否定される!
その事を旦那に話したら「もういっそ、『そういう病気なんです』って答えたら?」と言われました。
『真面目で一生懸命な病気』ってなんだよぅ…
余計に変な空気になるよ!
あとたまに猫かぶり間違ええて、自分が病院にかかったときに「かしこまりました」とか「日程を確認してから連絡させていただいてよろしいでしょうか」接客ふうの口調になってまた変な感じに…
職場ではないスーパーに客として買い物に行ってるのに、店員さんに
接客用語で話してしまったり…
しかしながら長年くっつき続け、しかも立場が増えるごとに増殖していく猫たちとはなかなかはなれらないのです。