マイノリティーに生きる息子
骨折するほど仮面ライダーが大好きな息子は左利きです。食べることに異様に興味がなく、文字を書くことも好きでは無かったので全く矯正はしませんでした。
そして色覚異常があり、赤緑色弱で少しセピア色がかった世界で暮らしているようです。彼の色の世界では紫は濃い青色だったり、ピンクに近い緑という想像つかない色が存在しているようです。
現在、色覚異常は個性ということになっています。昔の色盲差別からのようです。確かに日常生活はそれほど困りませんが、実際就ける職業にも制限がありますし、個性というにはあまりにも、と思うことがあります。
そしてどうも息子もHSS型HSPの気質を持っているようなのです。
子供なのでHSCなのですが、チェックリストはそのまま息子のことだ!と思うくらいあてはまりました。
息子は気になった事はみたり試したりしなければ気が済まないようで、30%ほどいる好奇心の強いタイプだと思われます。
生き辛い気質ですがこれまた個性なのですね。
私自身がHSS型HSPたと認識さたのがつい最近で自分の気質とのつきあい方を探してる最中です。
自分と向き合い自分を知ることで息子を知ることにも繋がるのかなと思ってますいます。
息子の将来の苦しみに、少しでも手を差し伸べられるようになりたいです。
そして息子には生き辛さを乗り越える強さと柔軟さを身に付けて欲しいと願います。
とてつもなく笛を作りたい
最近、笛を作ってみたくてしかたがないのです。
予想外生活で体調もメンタルもブレーキ気味なのに、なぜか創作意欲にだせアクセルがかかっていまいました。
困ったものです。
音楽的センスは全く無く、子供の頃ピアノを習いたかったのは叶わず、独学で覚える根性も無かったので楽器に対する憧れがすごくあります。
いろいろ調べてみた結果、鳥笛というものを作ってみたくて、ホームセンターに行ってみましたが、材料も工具も検討つかずに断念してしまいました。
何もしないのも悔しいので、とりあえずストロー笛にストローアートの鳥をくっつけたものを作ってみました。
作りたかったのはコレジャナイ!
もっとしっかり調べて鳥笛リベンジしたいです。
結局
両親は子供達に誕生日プレゼントを持ってきてくれて、事情があって短い時間で帰っていきました。
不安だったり緊張していましたが、何て事はなく、ただ短いながらも穏やかで楽しい時間を過ごすことができました。
まあ、猫はかぶってましたけど。
短い滞在は両親側に用事があったので仕方なかったのですが、もう少しゆっくりしてもらって、誕生日のケーキも一緒にに食べれればよかったとさえ思えました。
私もまだまだ過去に囚われているようです。
もう少し過去の自分、今の自分と向き合いたいと思いました。
ただ朝までの不安や緊張のせいで今はちょっと疲れ気味だったりしますが…
それにしても最近の誕生日ケーキは素晴らしいですね!
イラストのプレートまでつくってくれる!
プレートの下にはイチゴがたくさんのってます。
私の子供の頃は10月生まれの妹のケーキにイチゴはのってなかったし、12月生まれの私のケーキはサンタやトナカイがのってましたから。
実の親にすら猫をかぶる
子供達の誕生日が近いので私の両親が子供達にプレゼントを持ってきてくれることになりました。
子供達は楽しみにしてるし、一緒に楽しみにすれば良いのだろうけど、ものすごく緊張して苦しいのです。
今から不安と苦しさで抗不安剤飲んでしまいました。
両親の前ではちゃんとしなければいけないという思いが強くなっていまいます。
子供の親としての猫、旦那の妻としての猫、そして何より両親の長女という猫をかぶって過ごす事になると思います。
とくに両親を嫌っているとか憎んでいるとかそんなことはないのですか、事あるごとに『お姉ちゃん』を期待されたりして、とにかく緊張するのです。
とりあえず強迫性障害のことは絶対に言えないです。
私の『あね』というHNはそんな両親との関係にも由来していたりいます。